
フリマアプリは子育てには意外と役に立つのではないかと考えています。
以下それぞれについて述べます。
なお、フリマアプリについての私の付き合い方については別記事に書いています。
モッタイナイ精神の醸成
フリマアプリの売却は家族にとって不要となったモノが対象となります。
必要と思って買ったりしたモノが時を経て価値がなくなります。
ただ別の立場になれば必要性を備えている場合もあります。
この事はモノを購入する際に本当に必要かを考えさせます。
買い物として衝動的なモノでないか、一歩立ち止まって判断することに繋がります。
すぐに価値を見いだせなくなる、飽きてしまうことのない様なモノであるか。
対価を払ってそれがゴミとして出されてしまうのはもったいない事ではないか。
リサイクルとして他の人に譲る事で資源や資材の削減になります。
我が家では家族の居場所は基本的にはリビングで、そこでフリマアプリで売れたモノを梱包処理します。
妻とはコレが売れた、アレが売れたなどと会話します。
子供達にはどう映るかは分かりませんが、モノを考えて買う事、簡単に捨てるのはモッタイナイという事など、少しでも伝われば良いなと思っています。
小さなマネービジネスの理解
フリマアプリを使うと、マネービジネスの成り立ちを肌で感じる事ができると考えています。
フリマアプリにはお金の流れがあります。
まず最初に、ある商品のネットでの新品価格があります。
これに対して基本的に中古品である商品は同様機能や用途を持ちながらも価格を下げなければなりません。
お宝やプレミア商品でなければそういう価格の適切な設定ということがまず発生します。
次に手数料です。
大手サイトでは一割=10%の手数料を売上金から引かれます。
これは致し方ないことと思います。
リアルのフリマでは商品の売買が成立するのはかなりレアケースと思います。
そこに時間を使って出かけていって多くの時間を消費し、売り上げがもしあったとしてもその費用対効果はどうでしょう。
人とのふれあいなどそれだけではない部分もあるかもしれませんが、多くの人は効率が悪いと感じるでしょう。
やはり商品を売りたい人と買いたい人を効率よく繋ぐのはフリマサイトならではと思います。
そして最後は送料です。
送料は出品者が発着払いどちらも選択できますが、ネット配送無料が当たり前の現状では出品者側の負担が多いです。
以上から、商品の価格としての売上、フリマサイト運営のための手数料、商品を運ぶための送料があり、最後に自分の利益が残ります。
これら社会を成り立たせるお金の小さな流れを自然に学べることがフリマサイトにはあると思います。
まとめ
フリマサイトは個人的には大人にとっては費用対効果の面でプラスマイナスはどちらかは無いように思っています。
一方で子供にとってはフリマアプリを直接やってはいなくても、親を通してなどでも、以下のようなことが学べると思います。
- モッタイナイ精神の醸成
- 小さなマネービジネスの理解
昔、闇市や物々交換など食品や生活必需品をリアル取引をしていた頃を考えると隔世の感があると思います。
一方でなんでもネットで買えてしまう飽食、物が飽和する時代の副産物としてのフリマアプリだと思います。
沢山のタンスの肥やしを携えないように日々の消費を考えて過ごしていきたいと思います。


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