里帰り出産時に一人暮らしで行ったダイエットについて

生活

出産前いつから実家に帰る

我が家の場合は長男、次男の時は里帰り出産でした。

三男の時は、長男が小学校に通っていたのでできませんでした。実家との距離は100km程度、時間にして2時間というところなので、遠方でもありません。

里帰りのタイミングとしては臨月にはかからない妊娠後期(8ヶ月目以降)でした。

里帰り出産時のサポート

里帰りしてからの週末はほぼ毎週妻の実家に行き、日に日に大きくなるお腹と中で動く様子を見に行きました。

「あ、動いた」「蹴ってる」ってやつですね。

お腹の大きさを写真に収めたり、臨月には多少動いた方が良いということで近くの公園に散歩に出かけたりしました。

里帰りでやる事もないでしょうから実家での出来事、多少の愚痴なんかを聞いていたように思います。

一人暮らしでしていたことはダイエット

里帰り出産では3ヶ月くらい妻と赤ちゃんは実家にとどまる予定だったのでその間、一人暮らし状態でした。

せっかく自由であるなら何かに取り組みたいと思いました。

男の子が生まれるとわかっていたので、これから色々体力を使うこともあるだろうということでダイエットに取り組んでみようと思いました。

私の身長は172cmちょいなのですが、その頃体重は72kgくらいあったと思います。

中肉中背という感じでしょうか。

その頃、細マッチョなる言葉も流行り出してか、ちょっと始めてみようと。

結果から言うと、一番痩せた時は62kgくらいだったと思います。

マイナス10kgですね。始めてから1年後には少し戻って63kgくらいで安定したと思います。

ダイエットのモチベーション維持

ダイエットや筋トレは思い立ってはやめてしまうこと何度か。

ただ、その時はうまくいったんです。なぜモチベーションが続いたか。

それは今思うとレコーディングダイエットというものでした。

その言葉自体は知らなかったのですが、あとにNHKで放送していた「ためしてガッテン」のその番組内容と似ていたからです。

具体的には今はきっと誰もやっていないWii Fitという任天堂のソフトを主にやっていました。

ソフトの中では運動メニュー、筋トレ、体幹トレ、ヨガなどがありました。

ソフトと連動したバランスボードというものがあって、それに乗るだけで自動で体重測定してグラフ化するというのが日課になってました。

そこでついでに運動をちょっとしていました。

ただ、それだけでは痩せないだろうということで、キャベツダイエット(キャベツをバリバリ食べて満腹中枢に訴えてカロリーオフ)などしていました。

ただ、このダイエットは体に必要な栄養などの点で問題がありそうなのですぐやめました。

とにかく、3度普通の食事をしてよく噛んで食べすぎないこと。

適度な運動はWii Fitなどでやる。テレビに表示されるグラフの勾配を日々楽しみにしながらしつこく続ける。

人に会う予定などもスッキリしたくらいには思われようとモチベーションにしていました。

そんなこんなでそこから15年以上経ちますが、現代の体重は65kgくらいをキープし続けています。

お腹周りの肉は中々取れず細マッチョとは行きませんでしたが、まあ動きやすく特に大きな病気などもせず今は子供のサッカーに付き合うなどができています。

 

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