赤ちゃん対応1〜沐浴から入浴へ

生活

首がグラグラ赤ちゃん風呂

生まれてからの初めのうちは、お風呂は沐浴という形で赤ちゃんを入れていました。

キッチンのシンクでベビーバスにお湯を張り、ガーゼ、泡石鹸など用意します。

ツワモノはベビーバスの代わりに衣装ケースを代用なんて聞いたことがあります。

ちなみにベビーバスは使用期間は短く意外と場所をとるので、レンタルなどで済ませました。

今は値段も安く、買ってしまって不要となればフリマアプリなどで処理するというのも選択肢に入るかもしれません。

沐浴、怖かったです

最初は妻や義母が沐浴に入れていて、私はそのサポート役でした。

サポート役としては洗いたての赤ちゃんを両手の上に広げたバスタオルで受けて素早くくるみます。

水分を拭き取ったら広げてあった服を着せます。

そのうち自分も沐浴で赤ちゃんをお風呂に入れました。

おそるおそる首の後ろに手を回しながら頭と首を支え、少しずつお湯に足から体全体を入れていきます。使ってない方の手のひらに泡を取り、目に入らないようにゆっくり撫でるようにしていきます。

洗い残しや流し残しなどある程度は仕方ありません。

大丈夫と思われるところでサポート役の妻などにバトンタッチしました。

数をやれば慣れます

キッチンのシンクで沐浴をしていると意外と腰にもくるので、私の番も多くなっていきました。

沐浴も回数を重ねると気持ちに余裕も出て、やり方も慣れてきます。

もう夕方になると、沐浴のタイミングを見計らって道具を用意しお湯を入れ、さっと入れられるようにルーティーン化していきました。

沐浴の期間は長男、次男、三男になるにつれ短かくなっていったと思います。

一緒にお風呂に入ることの方が楽ですし、足のももに抱えながら湯船に入れたり洗ったりするので沐浴よりスキンシップも多く楽しいです。

子供が喜んだ、とっておきの遊び

子供が普通にお風呂に入れるようになってから一緒にやって喜んでいた遊びを一つ紹介します。

赤ちゃん用の30cmくらいの四角いガーゼを使用します。

生地が2枚で周囲が縫われた一般的なものです。

お湯に浸けた後にガーゼの端の方などに息を吹き込んで、2枚の生地を剥がすようにしていきます。

ときおりガーゼを濡らしながら空気をパンパンに入れていき、クッションのような状態にします。

写真が残っていました。子供がうまく濡らしながら膨らませています。

それを投げたり、湯船に急激に入れて潰したり、それはそれは盛り上がりました。

なんでもないものをオモチャとしてしまうなど、お風呂でのオリジナルな遊びについては思い出したらまた紹介していきたいと思います。

こんなことをしているうちにお風呂はパパと入ると楽しいというようになっていったと思います。

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