修学旅行について

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高校の修学旅行

自分が中高生の時、東京圏の公立高校ではお決まりのように行き先は京都、奈良だったような気がします。

次男の高校の修学旅行の行き先は北海道です。別の公立高校は沖縄であったり、羨ましい限りです。

一方、長男はコロナ真っ只中で修学旅行はありませんでした。ちょっとかわいそうでしたね。

修学旅行の準備

男子でも服の準備など、直前の週末に友達と出掛けて購入してました。

今どきの子供達はキャリーケースが大半のようで、我が子は親の古いキャリーケースを使用しました。

服などを詰めたキャリーケースを出発日の数日前に学校に持っていき先に現地に送ります。

手持ち荷物のみで身軽に行けるなんて、うーんちょっと甘い感じはしますね。

自分で全部持っていく学校もあるように思いますが、親からすると国内旅行くらいであればそっちの方が鍛えられて良いかとも思います。

自分が持てるくらいの重さや大きさの荷物にまとめ上げてそれで過ごす、モノに溢れる日本だからこそ学べるチャンスだとも思うのですが。。

もし、自分の手に余るほどの重い荷物を持ってきた女子でもいれば、そこを力持ちの男子が助けるようなシチュエーションもあるかもしれません。

今後、子供達は世界に出ていくことがどんどん当たり前になるでしょうし、ちょっとした苦労はした方が思い出や経験になります。

空港到着事に全員分の荷物が揃うまで待つというのも、まあ時間的なこともあって難しいのはわかりますが。

修学旅行の日程

日程は3泊4日でした。

そのうち一泊は民泊でした。

一昔前と違ってそこは今どきで良いかと思います。

子供に聞くとそこまでホスト家庭とは交流はなかったそうですが。

ほかの行程は写真なども見せてもらいましたが、一般的な観光のような感じのようでした。

修学旅行で何が楽しかったのか

友達と過ごす夜がやはり楽しかったようです。

寝不足を顧みず、遅い子で朝5事まで、我が子は毎晩3時くらいまで頑張ったようです。

まあ、帰ってきた次の日は午後からだったのでお昼までガッツリ眠っていたようです。

親としては無事に行って帰ってくることが何よりです。

修学旅行の経験が少しでも次に向かって頑張れる原動力となることを期待しつつ、お土産をいただきました。

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