近くの公園の利用
公園デビューなんて昔は言ってましたが、幼児の頃は散歩がてらよく公園に行きました。
子供はちょっとした遊具があるだけでも喜んで遊びます。
近所の公園はブランコ、すべり台、ジャングルジム程度の設備ですが、子供にとっては走り回れるだけでも嬉しいようでした。
オニごっこは子供にとっては永久不滅の遊びで、そこに遊具が加わるといろんな能力が鍛えられると思います。
逃げる側と追う側、遊具を挟んでどのように逃げるか追い込むかその駆け引きが面白いんでしょう。
子供はこれを疲れや喉の渇きを感じるまでは続けます。
遊びは子供の体と脳を成長させる大きな要因だと思います。
遊具のたくさんある公園の利用
少し大きくなると運動能力も上がってくるので、多くの遊具がある広めの公園などを毎週のように探しては遊びに向かいました。
いつもと違う遊具がたくさんあれば子供もテンションが上がって大はしゃぎです。
あとは広めの公園であれば、遊びグッズもいろいろ持っていけます。
バドミントンやサッカーボールなどのスポーツ系、ラジコンや紙飛行機のエリア占有系など。
うちが好んで行っていたのは世田谷区にある砧公園と駒沢公園ですね。
砧公園は広くて遊具も普通の公園にはないものがあって何度行ったでしょうか。
駒沢公園は親水広場もあって夏に行きました。また長男の自転車の練習などにも行きました。
次男、三男はそこらへんでちょっと練習したらすぐ自転車に乗れたんですけどね。
いろいろマイナーな公園も調べては行きました。
基本的には公園は入場料はかからず、子供の満足度も高い(当然、安く子供が喜んでくれるので大人の満足度も高い)のでお出かけの選択肢としては健全で良いと思います。
リーズナブルなアトラクションや動物がいる公園
小さい子向けの自治体に近いような団体などがやっているような公園などは動物なんかもいて、安価なアトラクションなどもあって良かったですね。
郊外行けばたくさんありますね。
私のエリアではなんと言っても横浜と東京町田に広がるこどもの国ですね。
ここはプールから遊具から広場から、親水エリアからちょっとした乗り物から、1日では遊びきれない充実度抜群の公園です。
中でも良いなあと思ったのは、メイン入口奥に広がるチョークでのお絵描きエリアですね。
あんなに広いエリアで自由に地面に絵や字を描けるところはなかなか無いと思います。
プールもスライダーなどはスタンダードなものですが、小学生のうちくらいは十分楽しめます。
プール後のアイスなんて子供には最高の思い出になっているのではないかと思います。
今は近所の公園に三男だけ戻ってきています
子供が成長すると公園はもうなかなか行かないですね。
それはまあ遊びの刺激が小さい時とは違うところに移ったからですね。
でも、三男は部活でサッカーをしているので自主練で近所の公園を活用しています。
最近の公園はボール使用が禁じられていることも多い中、その公園の立ち看板には「危険なボール遊びは禁止」とあります。
なので危険でなければボール遊びOKとも解釈できるので、一緒に足元の練習などしています。
長い間お世話になっている公園、成長と共に子供の足は遠のきますがいつか懐かしさを感じながら子も親も通り過ぎるのでしょう。
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