ブロックのオモチャのオススメ〜幼児年代
ブロックと呼ばれるオモチャはこれまで何種類か買って親子で楽しんできました。
別の記事でKAPLAの話を出したので我が家が購入してきたブロックオモチャの主な種類を紹介します。
ちなみにKAPLAは最初に大量の数を見てしまったので、なかなか家で揃えるには経済的に厳しいので購入には至りませんでした。
以下が主な小さい時からの購入順です。
積み木
GAKKENニューブロック
ほねほねザウルス
LaQ
LEGO
まずは上の2つから紹介します。
積み木
積み木はいただき物と自分達で購入したものとありましたね。
いただき物は木でできているしっかりしたものでした。
自分達で買ったものはコルク製で軽くて柔らかいので安全でした。
木でできているもの硬いですが重量感があり、積んでも倒れずらいので使いやすかったです。
コルク製は軽いためにちょっとした振動で倒れるというところがありました。
それぞれ年齢などで使い分けるのも良いと思います。
あと、積み木は結構大きくなってもミニカーのコースにしたりと汎用性が高いです。
GAKKENニューブロック
学研ニューブロックは長男が4、5歳くらいに買ったと思います。
軽くて組み立てやすいので、小さい子にも安心です。
これで作ったものの中で思い出深いのはたたかう道具ですね。
長男が剣らしきものを作っては私に闘いを挑んでくるんです。
私は簡単には壊れないようにして組み上げるので、剣を交えるとまずは子供の剣がバラバラになります。
次はどうやったら強度が上がるかを自然に考えさせる様に促します。
ちょっと強度アップして再戦してきます。
2回目程度では壊れない様にしているのでまた子供の剣は真ん中から折れたりします。
弟も挑んできますが、こちらには二刀流でちょっとだけ弱っちいのを用意して同じ様にします。
なんてことを繰り返し、その日は最後は負けるようにします。
これをこちらも「うわ、やられた〜」など感嘆の声を上げながらやっていると子供は楽しい様です。
「パパ、戦おう!」という呼びかけと共に、その時期は連日繰り返してました。
ブロックオモチャは子供を鍛える
まずはブロックのオモチャは子供の頭を鍛えると思います。
手を使ってどのような形を実現するかを懸命に考えます。
そこに追加の要素として、それを使って遊ぶ。
うちの場合は武器としてたたかうことで勝ち負けをつけてどんどん色んなものを工夫するように促す。
それを使って遊ぶことで体も鍛えられる。
どんな方向から武器を当てるか。どうすれば勝てるか。
この遊びは数年続いたので、きっと楽しかったのでしょうし、頭も体も自然と鍛えられることになったと思います。
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