社食利用からお弁当持参へ
これは子供ができる前の話で、お弁当作りをスタートさせていました。
きっかけは節約のためでした。社食ではだいたい五百円程度の食事をしていました。
会社の同期と食後は売店でアイスを買うこともあって出費は増します。
さらにその頃は飲み物もペットボトルなどを自販機で買うので、合計千円近く使っている事もザラにあったと思います。
ということで将来くるであろう大きな出費のために少しでも貯金という事でやった事もないお弁当作りをスタートさせました。
卵焼きとウィンナーがレギュラー出場
お弁当の中身ですが、料理などはほぼやった事もないので毎日同じものを用意していました。
卵を1つだけ使う卵焼きは毎日やれば形にはなっていきました。
あとは卵焼き用フライパンをそのまま使いウィンナーを焼いて基本終了。
ご飯は前日に朝の予約で炊いて、それを詰めて終わり。
その他は冷凍食品の出番です。
これは週末に何種類か買っておいて、ここで毎日少しだけ違うメニューとしていました。
結果的には多分ですが、お弁当の日毎の出費は二百円程度であったと思います。朝ちょっとだけ時間を取られますがこれで社食利用と比べて三百円くらいの節約になっていると思います。
食後アイスの習慣もやめて飲料も保温カップ持参に
お弁当は基本的には会社の机で食べるようになりました。
これによって社食に行くことは無くなりました。売店も食堂の近くにあったので、アイスを食後に買う習慣も無くなりました。まあ、これはもう本当に慣れだと思います。
社食に行っていた頃は食後は口寂しくてアイスを買うことが普通でしたが買わなければそれはそれでなんとかなります。
そして、飲み物です。
これも以前はお茶のペットボトルや午後になるとデカビタなどの缶ジュースを飲んでいたように思います。
これもティーパックと保温カップを持っていき、お湯を給湯室で入れて済ませるようにしました。
甘いものは会社では飲まなくなったので健康に良いと思っています。
ティーパックなどはそんなに高くないので、1つ10数円手程度。
結果的には、以前と比較すると二百円くらいの節約になっていると思います。
お財布にも体にも優しいお弁当持参生活
お弁当と飲み物で合計すると以前から毎日五百円の節約になっていると思います。
会社に月20日、年240日出社とすると年12万円の節約になります。
たまに疲れた時は自販機の利用などありますが、基本的にアイスや甘い飲み物もほぼ取らなくなったので体も元気です。
今はお弁当は通学している子供の物と共に妻が準備してくれています。
お弁当の準備を自分ではほぼやることがなくなったのですが、このことをきっかけに週末の夕食などでは私が用意することもあります。
得意のたこ焼きなどはお家パーティーメニューの定番で、子供達からは銀だこ風になどリクエストも出ます。お家パーティーも子供たちも喜んで、節約になるので最高です。
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